526人収容可能のホールをメインに、会議室2つ、和室2つがあり、ホールではお子さんが喜ぶ漫画の上映会や、地域の人々に役立つ健康や生活に関する講座、童謡のコンサートなどが行われています。
特に注目したいのは、災害時のための準備に関する講座です。
災害時には地域の人々との絆がやはり大切になってくると思います。
そうした時のためにも、このような講習会に参加することで、地域の人と交流しておくといざという時に助け合い支え合えるのではないかと思います。
まさにこれこそが、区役所と連携した施設運営と言えるのだと思います。

旭公会堂は相鉄線の「鶴ヶ峰駅」を降りて徒歩4分のところにあります。

旭区民文化センター「サンハート」はとても広く文化センター内には、ホール、音楽ホール、アートギャラリー、ミーティングルーム、カルチャー工房、音楽工房が設置されています。

ホールは300人収容で平土間形式となっていますので、舞台を設置したりしなかったりの設定ができます。
コンサートや演劇などを行なう時は舞台を設置する、美術作品の展示などに使う場合には舞台を設けずにフラットな空間作りができます。

音楽ホールは舞台が設置してあるホールであり、主に音楽コンサートをメインに考えられたホールの作りとなっています。
収容人数は103人と少しこじんまりとしていますが、内装が上品なこともあり、空間とともにアットホームなコンサートを楽しめます。

アートギャラリーは、美術作品や写真、書道などを展示できるギャラリースペースです。
ミーティングルームは、会議や集会などに使われることが多く、時にはホール出演者の控え室として利用されることもあります。

カルチャー工房は鏡があるフローリングのお部屋でダンスやバレエなど、また演劇のリハーサルなどに使われることが多いです。
音楽工房には合計4つの練習ルームがあり、それぞれのルームで演奏や歌の練習ができるようになっています。
旭区民文化センター「サンハート」のコンセプトは、「人を愛するサンハート、人から愛されるサンハート」です。
旭区民が文化芸術を通して喜びを見出し、それが地域の活性、地域の価値の向上につながることを願って建てられた文化施設です。

ジムに通っている人も多いかと思いますが、利用料金が高かったりしますよね。
料金が理由で続かなくなることも多いと思います。
しかし、横浜市旭スポーツセンターのトレーニング室の利用料金は3時間以内の利用で大人が300円、 子どもが100円となっています。
これなら毎週末通っても、経済的には響かずに地域の人たちと交流しながら体力つくりに取り組めそうですね。
職人たちも、普段は塗装現場で汗を流していますが、こういう場所で爽やかな汗を流すのも良いかもしれませんね。

横浜市旭スポーツセンターでは、スポーツ関連の教室やイベントも多く開催されています。
教室も月謝が高いという理由で習いに行くのを断念したりすることもあると思います。
しかし、横浜市旭スポーツセンターなら1回のレッスンが500円〜900円と大変リーズナブルになっているので、楽しく無理なく続けられるのではないかと思います。

地域の人たちと楽しく交流しながらのスポーツで心も体もリフレッシュしたいですね。

昼間だけではなく、夜間照明もあるので社会人による夜の利用も盛んです。
こども自然公園の駐車場は330台ほど収容できる駐車場なので、車でのアクセスにも便利です。団体で移動する場合は、車でアクセスできると非常に便利ですね。

電車でアクセスの場合には、相鉄いずみ野線の「南万騎が原駅」で降りて徒歩7分で到着します。